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岡田准一in「永遠の0」こぼれ話 [映画]

岡田准一主演「永遠の0」が7週連続観客動員1位が判明。日曜日私が2回目行ったからかな?(^_^;)
2回目は話の流れが把握できてるので、ある意味安心して見られました。悪く言えばドキドキ感は減ってしまうのですが、それでも時間は短く感じられました。サザンの主題歌「」がしみますねえ~(;_;)ネットの意見では「戦争物の映画にサザンの曲はあまりに軽すぎる」というのもありましたが、2回以上見るとじわじわしてくるかな。確か桑田さんが自身製作の映画以外に曲を提供したのは
初めてらしいですよ。
永遠の0」←タイトルが絶妙ですね。
数年前書店で目にしたときは
「人間関係か恋愛ものの心理描写ばっかりの小説かな」と思ったものですが、
全く違いました。
今原作者の百田さんの発言が話題になっていますが、まずは先入観持たずに
見たい気持ちがあるなら気軽に行ってほしいなと思います。

はあ〜何度見ても岡田君素晴らしい!宮部に本当にハマってます。(原作読んでる人はイメージが違うらしいですが)
なんていうのかなあ、現在の生存者たちの聞き伝えで確かに当時宮部はいたはずなんですが、当時の人と違う考えと世離れした外見を持った岡田君扮する宮部は夢か幻、人間の良心・希望の象徴のような感じがするんですね。
岡田君は撮影が精神的に辛くて辛くて、監督になるべく早く撮影期間を切り上げてもらうよう頼んだそうです。当時の特攻兵士を疑似体験してるようなもんですから、確かに辛いでしょうね。肉体的にも真夏の奄美大島であの戦闘服姿だったので、死ぬほど暑かったそうです(^_^;)
あとは当時のゼロ戦パイロットに見えるように努力したこと。もちろんゼロ戦パイロットの生存者に話を聞いたり、飛行中の重力を体験するためアクロバット飛行も体験したとか。
彼の言葉で印象的だったのは、再現されたゼロ戦に乗ってみた感想は「美しいけど儚い乗り物」…ほんと、そーだなあ。
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