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東京五輪あと1年、聖火台点火は誰に? [スポーツ]

なんと今日7月24日は来年の東京オリンピックまであと1年
このクソ暑い時になんでだよ!?(^_^;)というのが個人的に正直な感想なんですが。
だって今年は冷夏な感じですが、来年はどうなるかわからないし、普通ならぜっったい
暑いに決まってる。そんな中一番の注目となる聖火台点火は誰かという記事があったので、
以下記事抜粋、というかまんま(^_^;)です。

東京五輪あと1年、聖火台点火は羽生結弦が最有力 被災地・宮城出身「復興」の象徴
東京で1964年以来56年ぶりの開催となる夏季五輪は、来年の7月24日に開幕する。真夏の祭典まで1年となり、今後選考が本格化してくるのが聖火の最終点火者だ。
来年3月26日に福島県をスタートし、121日間で全国を駆け抜ける聖火が聖火台に灯される場面は、開会式のクライマックス。「復興五輪」をうたう大会を象徴する存在として、フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=らの名が挙がる。
 五輪開会式のクライマックスは、なんといっても聖火の点火。1年後の東京五輪で大役を担うのは誰か。最有力候補に挙がってくるのが、フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪2連覇を果たした羽生だ。国民栄誉賞も受賞し、日本を代表するアスリートとして、
世界的にも知名度が高い。
 宮城県出身で、2011年の東日本大震災では仙台市のリンクで被災、スケート靴のまま避難した。当初はスケートを続けるべきか悩んだが、練習場所を求めて全国のアイスショーに出演。歓声を受けて「スケートを通して一生懸命な姿を見せ、少しでも多くの人に勇気を与えられればいい」と復興への思いを強く抱くようになった。14年ソチ冬季五輪では男子で初の金メダルを獲得。この事実が、羽生を最終点火者の有力候補に押し上げる大きな要素だ。
 五輪では招致の段階から開催の理念が重要視される。今回の東京五輪が訴えるのは東日本大震災の復興。組織委員会の森喜朗会長(82)も、震災復興こそが「源流」だと、たびたび強調している。被災の苦しみを乗り越えて金メダルを手にし、多くの被災者を勇気づけた羽生。これほど大会理念にふさわしいストーリーはないだろう。

羽生の代表的演目は平安時代の陰陽師(おんみょうじ)、安倍晴明を題材とし、昨年の平昌冬季五輪で金メダルを獲得した「SEIMEI」。同じ安倍晴明を能や映画で演じ、代表作としているのが、開閉会式の演出を統括する責任者で狂言師の野村萬斎氏(53)だ。羽生が所属するANAが聖火リレーのサポーティングパートナーとなっているなど、羽生はすべての条件に適合する。
 一方、大会理念をさらに強調するため、組織委の視点からは別の選択肢もある。前回1964年東京五輪の最終点火者は、当時早大の陸上選手だった坂井義則氏45年8月6日に、原爆が落とされた広島県で生まれた坂井さんは、大会の理念「戦後復興」を体現していた。今回も、2011年3月11日に被災地で生まれた9歳(開会式当日)の小学生が栄誉を担う可能性は高い。その場合、羽生が最終点火者にトーチを手渡す…というのも十分にあり得る演出だ。

ほんとーに羽生君は聖火台点火者に最もふさわしい!ふさわしい!が
個人的にはやっぱり夏の選手の方がいいんじゃないの?という気持ちがあります。
なんたって夏の方が選手も多いし、もし羽生君が選ばれたら「なんで冬の選手がするんだ?」
なんてツッコむ輩も一部はいるんじゃないかと心配なんです。
夏は候補選手が多すぎて選考が難しいなら、確かに小学生というのが一番突っ込まれないかもしれない。でも羽生君には開閉会式どちらかで何かしらかかわってほしいとは思います。
開会式でSEIMEIを舞って選手のために厄落とし?してあげるのもいいだろうし、
閉会式で「故郷」を舞って選手をそれぞれの故郷へ送り出すのもすばらしい。
ただなんにせよ、もし羽生君が東京五輪にかかわるとなれば、冬季選手が参加する初の夏季大会?という歴史的イベントになるかもしれないですね。
もちろん最後は彼の決断に任せるだけですが。





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