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アルキメデスの大戦 [エンタメ]

日頃仕事でゆっくりできないので、久しぶりに今日映画を見に行ってきました。
今日は曇り模様だしお盆休みということもあって映画館けっこう人いました。
見たのは以前からちょっと興味のあった「アルキメデスの大戦」。
「永遠のゼロ」を撮った山崎監督&またもや戦争物、予告とかで見た大和沈没シーンは劇場で見ないと!とそれだけといえばそれだけ期待して(^_^;)

感想はうーんなんといえばいいのか…実は帰宅して解説動画を見て合点がいったところも(^_^;)
最初の「掴み」は何と言っても大和沈没シーン。これはやはり絶対大スクリーンで見てよかった!テレビで見るとCGってモロわかりで安っぽく見えるんですよね(^_^;)
原作はまだ連載中の漫画だそうですが、数学で戦争をとめるといった発想が戦争映画では初めてで
このアイディアはとてもユニークで斬新だと思いました。だからドンパチがメインでなくて大和建設の攻防戦、会議がメインなんですね。

館さんの山本五十六はそんな偉い人が簡単に民間人の菅田将暉に直接会うか?(^_^;)とツッコミどころもありましたが、個人的には五十六の顔に似てないしダンディすぎるなあと思ってしまった。

主役の菅田将暉は、海軍に入っても坊主でないのにちょっと違和感がありましたが、まあ数学の天才かつ変人なのでそれもいいのかな。なんかドラマの「3年A組」と同じような演技に見えたけど、演出のせいかな。でもこの人ってなんか惹きつけられるんですよね。何と言ってもベテラン俳優陣に囲まれながら最後までやりきったのはすごい。特に数式を書きながらの演技は共演した館さん達も絶賛だったよう。確かに「ガリレオ」の福山雅治より説得力ありました(^_^;)この人これからも長くいい俳優さんになることは間違いないでしょう。

でも何と言っても田中泯素晴らしかった!主役の菅田将暉どころじゃない、この人がいなければこの映画は成り立たたなかったというくらい。この人俳優じゃないんだけどとても存在感があるんですよねえ。なんなんだろこれは!?この人この映画で助演男優賞獲るかも。それくらい素晴らしかった!

ここからはネタバレあり。
その田中さんが最後大和建設反対派の菅田将暉に大和建設を説得する場面があります。
そのセリフで日本は戦争に負ける。その時に『依り代』となる存在、大和が必要だ。とか
言うところに私はちょっと違和感がありました。負けるとわかっていて世界一でかい戦艦を大金をかけてまで作るか?安くて小さくてもいいんじゃね?(^_^;)それより説得力があったのは菅田将暉も設計図を描いた巨大戦艦をこの目で見てみたいだろう?と言うところ。2人とも戦争を忘れて自分の欲が勝ってしまったところ。
結局は正義だ戦争反対何だ言ってても人の心や感情が勝ってしまうってことかな。

でもこれはテレビでもいいからもう一度見てみたいと思いました。
今までの戦争映画とは違う新しい戦争映画。これだけでも見る価値あるかも。
来年東京五輪総監督の山崎監督。どうするのか楽しみです。





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