日本人が好きなマイケル曲第14位 [音楽]
第14位は、「REMEMBER THE TIME」(1991年)
アルバム「DANGEROUS」からのセカンドシングル。全米チャート最高3位。
作詞マイケル・テディー・ライリー・バーナード・ベル/作曲同3名
プロデュースはマイケル本人とテディー・ライリー
このテディー・ライリーという人が、「ニュージャックスウィング」という音楽形態を作った人らしく、当時かなりはやった曲調なんだそうで、
ファンクにヒップホップ的手法を組み合わせ、そこにソウルあるいは若干のゴスペル的メロディー・ハーモニーのセンスを加味することによって新たなスタイルを作り出したそうです。
定義はどうであれ、個人的にはかなり好き!な曲です。
形態どおりスウィングしたくなるようなリズムに大人っぽく洗練されておしゃれ~な雰囲気♪
私はバーシアが好きなので、この手の曲はたまりません。
ただ曲の後半はマイケルらしい歌い方にになっているところが
流行にそのまま乗っからない彼の意思を感じさせます。
にしてもマイケル自身の多重録音による「ハモり」の美しいこと!
他の曲でも彼のバックコーラスのハモりは聞けるんですが、全体的に少ない印象を受けます。
こんなにきれいなんだから、もっと使えばよかったのに・・・なんて思ってしまうんですけどね。
アルバム「DANGEROUS」からのセカンドシングル。全米チャート最高3位。
作詞マイケル・テディー・ライリー・バーナード・ベル/作曲同3名
プロデュースはマイケル本人とテディー・ライリー
このテディー・ライリーという人が、「ニュージャックスウィング」という音楽形態を作った人らしく、当時かなりはやった曲調なんだそうで、
ファンクにヒップホップ的手法を組み合わせ、そこにソウルあるいは若干のゴスペル的メロディー・ハーモニーのセンスを加味することによって新たなスタイルを作り出したそうです。
定義はどうであれ、個人的にはかなり好き!な曲です。
形態どおりスウィングしたくなるようなリズムに大人っぽく洗練されておしゃれ~な雰囲気♪
私はバーシアが好きなので、この手の曲はたまりません。
ただ曲の後半はマイケルらしい歌い方にになっているところが
流行にそのまま乗っからない彼の意思を感じさせます。
にしてもマイケル自身の多重録音による「ハモり」の美しいこと!
他の曲でも彼のバックコーラスのハモりは聞けるんですが、全体的に少ない印象を受けます。
こんなにきれいなんだから、もっと使えばよかったのに・・・なんて思ってしまうんですけどね。
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